逆子治療のツボに鍼やお灸を行います。
健診で逆子と言われたら、できるだけ早めにご相談ください。
逆子の期間が長いと治りにくくなるようです。逆子と診断された28週から31週までに治療を開始することをお勧めしています。
早い時期では、逆子はほとんど自然に治ります。しかし週数が進むほど治りにくくなり、32週の自然変換率は54%と報告されています。
1週間に1~2回の治療すると、逆子の自然変換率よりも1割程度治る率が高くなっています。
鍼灸治療により、お腹の張りの軽減や腰痛が楽になったり、ぐっすり眠れるようになるなど、他の症状が改善されるといった特徴もあります。
受診をご希望の方は、主治医や助産師さんにご相談の上、ご予約下さい。
※毎日のセルフ灸により、さらに効果が上がります。ご自宅でのケアのための逆子治療のツボをお伝えします。