施術者紹介

吉房華子

生まれも育ちも富士宮。

学生の頃から婦人科系が弱く、生理痛や生理不順、肩こりや頭痛に悩まされてきました。

20代で無排卵月経、稀発月経、子宮筋腫などで婦人科にかかるもあまり良い結果が出ませんでした。しかし、リフレクソロジーやお灸などと出会い、生理が安定するようになりました。それから、リフレクソロジーなどの自然療法に興味を持つようになり、勉強をはじめました。

 

2005年にキュアフラワーをオープンし、同時期に結婚。

 

婦人科では自然に妊娠するのは難しいと言われ、半ば諦めていましたが、結婚して3年でなんとか自然妊娠することができました。

しかし、高齢出産と子宮筋腫あるため、総合病院でハイリスク出産をしました。

 

産後は、半年後くらいより睡眠中に手の痺れを感じるようになり、熟睡できなくなったため、脳神経外科に行きました。特に原因は見つかりませんでしたが、産後の女性にはよくある症状とのことでした。

 

サロンを続けながら、以前より勉強したかった鍼灸を学ぶために、一念発起46歳で鍼灸学校に入学しました。

 

しかし、同年の秋に乳がんが発覚し手術。

翌年には子宮筋腫が大きくなりすぎたことと、ホルモン薬の副作用による子宮体癌のリスクを減らすために、子宮と卵巣を全摘手術を受けました。

なかなか波乱万丈な学生生活ではありましたが、無事にはり師、きゅう師の免許を取ることができました。

 

現在は、多少の更年期の症状もありますが、鍼とお灸でセルフケアをしながうまく付き合っています。

 

自分自身が女性特有の病気を多く経験したので、同じような病気を体験されている方たちの気持ちを多少は理解できると思います。

 

キュアフラワーでは、

女性が生きていく上での身体の変化に寄り添い、

健康的な美しさ、身体づくり

緩やかなエイジング

を全力でサポートさせていただきます。

 

どうぞ、お気軽にお問合せ下さい。